天井のしみが屋根からの雨漏りかどうか、屋根屋に見てもらう目安

加茂郡川辺町の瓦屋、昌建瓦工事店です。天井に茶色いしみを見つけると、多くの方がまず屋根を疑います。ただ、天井のしみは屋根から来るものだけではありません。屋根から来ているかどうかで、相談する先が変わります。

天井のしみの主な出どころ

  • 屋根からの雨漏り。瓦のずれや割れ、棟(屋根のいちばん高い所)の傷み、谷(屋根の面がへこんで合わさる所)の板の穴など
  • 2階のベランダや外壁からの雨水。1階の天井のしみは、こちらのことも多くあります
  • 窓や換気扇のまわりのすき間
  • 水道やお湯の管、2階のお風呂やトイレからの水漏れ

屋根からの雨漏りを疑う合図

屋根からの雨漏りを疑う合図と、ほかを疑う合図を左右に並べた表

いちばん大きな手がかりは、しみが広がる時と、雨の降り方の関係です。

  • 雨の日やその翌日にしみが広がり、晴れが続くと止まる
  • 強い風を伴う雨や、長く続く雨の時だけ出る
  • しみが、いちばん上の階の天井にある
  • しみの真上あたりの屋根に、ずれた瓦や、はがれた漆喰(しっくい。棟の白い材料)が見える

反対に、晴れの日にもしみが広がる、水を使った後に増える、という時は、水道の管やお風呂まわりの水漏れを疑います。こちらは屋根屋ではなく、水道の業者の仕事です。

見分けるために、家でできること

しみを見つけたら、スマホで日付の分かる写真を撮っておきます。雨のたびに同じ場所から撮ると、広がり方が分かります。その日の天気(雨の強さ、風の向き)を一言メモしておくと、雨漏りの入り口を探す時の大きな手がかりになります。バケツやタオルでの手当ては「雨漏りに気づいた日に、屋根に上らずにできる5つのこと」をご覧ください。

屋根屋に見てもらう目安

  • 雨の日に広がるしみが、いちばん上の階の天井にある
  • 台風や大雪の後にしみが出た
  • 家を建ててから、または前に屋根を直してから20年以上たっている
  • 庭に瓦のかけらが落ちている、屋根の線が波打って見える

どれかに当てはまれば、屋根を見てもらってください。屋根の上と、天井裏をのぞける家では屋根の裏側も見て、水の通り道を探します。屋根を見て、屋根から来ていないと分かることもあります。その時は、そのようにお伝えします。調査の中身は「雨漏りの調査で、屋根屋は何を見ているか」をご覧ください。

放っておくとどうなるか

しみが小さいうちは、屋根の部分の修理で止まることが多くあります。何年も雨漏りが続くと、天井の板だけでなく、屋根の板や柱が湿って傷み、直す範囲が広がります。しみに気づいた時が、いちばん安く直せる時です。

ご相談

昌建瓦工事店の点検と見積もりは無料です。雨漏りがしている時は、最初にそうお伝えください。急ぎの順で伺う日を決めます。電話(0574-50-5135、8:00〜18:00、日曜休み)かLINEでご連絡ください。加茂郡川辺町から、美濃加茂市、可児市、関市、八百津町、七宗町、富加町など、車で1時間ほどの地域に伺います。

※見出しの写真はイメージです。実際の施工の写真ではありません。

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