台風が来ると、「屋根は大丈夫だろうか」と心配になる方が多いと思います。台風の強い風で瓦が飛ぶのは、前から少しずれていた瓦や、棟の漆喰(しっくい。石灰を練って作る白い材料)が傷んでいた所が多くあります。この記事では、台風が近づく前に、家のまわりからできる確かめ方を書きます。
台風の前に見ておくこと
屋根には上らず、家の前の道や庭、2階の窓から見てください。スマホのカメラをズームして撮ると、瓦の並びがよく分かります。
- 瓦の列が1か所だけ波打っている、または瓦と瓦の間にすき間がある
- 棟(屋根のいちばん高い所)の白い漆喰がはがれている
- 雨どいに落ち葉や泥がたまっている、または雨どいが傾いている
- アンテナが傾いている、または支える線がゆるんでいる
気になる所があれば、台風の前に写真を LINE で送ってください。台風の前に直す必要があるかをお伝えします。
家のまわりで片づけておく物
植木鉢、物干しざお、外に置いたバケツなどは、強い風で飛ばされて屋根や窓に当たることがあります。台風の前に家の中か物置に入れておくと安心です。
台風が過ぎた後に見るところ
台風が過ぎたら、庭や駐車場に瓦のかけら、白い漆喰の塊が落ちていないかを見てください。落ちていれば、屋根の上で瓦か漆喰が傷んでいます。天井にしみが出ていないかも、2〜3日のうちに確かめておくと安心です。
台風の後のご相談
台風の後は相談が重なることがありますが、遅くとも2週間以内にうかがいます。強い風で屋根が傷んだ時は、火災保険で直せる場合もあるので、あわせてご相談ください。電話(0574-50-5135、8:00〜18:00、日曜休み)か LINE でご連絡ください。
加茂郡川辺町から、美濃加茂市、可児市、関市、八百津町、七宗町、富加町など、車で1時間ほどの地域にうかがいます。